Q2 Retrospective

Masaru Sato
TOKYO VALLEY FAIR
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5 min readJul 2, 2017

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4 月

育児休暇を一旦終えて、会社に復帰

4 週間の育児休暇を終え、一旦会社に復帰した。温かいメッセージカードやらプレゼントやらで机の上がいっぱいで出迎えてくれて少々涙腺が緩む。その後は容赦なくいくつかのプロジェクトに巻き込まれる。

車のタイヤがパンクする

アパートメント内の縁石にちょっとぶつかったかなと思っただけだったが運転席側前輪がパンクしていた。自分でロードサービスを呼ぶことになるとは想像していなかったので勉強にはなった。VW は 5 マイルまでの牽引だと無料でその後はいくらかかかるはず。タイヤは交換でだいたい $170 くらい。一日で修理は終わるので助かる。

まゆ、お友達ができる

2 歳半のうえの子、まゆにお気に入りのお友達ができた。日本の保育園とちがい、こちらは誕生日を迎えた次の日からクラスが変わる。そのため同じクラスに一緒に入って一緒に卒業、というわけではない。その中で運良くソウルメイトを見つけたのは良いことである。写真は San Jose にある Rotary Play Garden という公共の公園で Playdate をした日のもの。一般的にカリフォルニアのこの地域の公園はどこも綺麗だけれども、この公園はとくに新しい感じである。芝の手入れもされていて綺麗。食べ物を持ち込んでピクニックもできる。

5 月

いちご狩り

Santa Cruz にあるいちご農園でいちご狩りをした。我々が訪れた 5 月 7 日だと大きくて良い粒はすでに概ね狩られていて苦労して探すことになる。とは言え、その探すプロセスを楽しむことに意義があるのであって、ただ大粒のきれいないちごが欲しければ車で 5 分のホールフーズに行けばよい。ここは体験の場であって教育の場でもあるので、来ること自体に意味がある。ちなみに食べ放題。持って帰る分は箱に詰めて最後にお会計。

Maker Faire Bay Area

毎年この時期に San Mateo で開催されている Maker Faire Bay Area に行く。このイベントに来るのは 2015 年以来 2 回目。前回来たときもそう思ったが、ものづくりの祭典といった感じである。DIY からプロダクションに乗っているものまでカバレッジは広い。DPZ の林さんが ”顔が大きくなる箱” を実演してると思えば、最新のドローンやロボット、3D プリンタなんかも見ることができるので楽しい。ただ開催場所が San Mateo のだだっ広い駐車場みたいなところなので本当に暑い。2 歳児と 0 歳児を連れていくには対策が必要だろう。日陰を探すのに一苦労二苦労する。ビールや食べ物は中で買って食べることができる。

箱根ガーデン夏祭り

Saratoga にある箱根庭園にて毎年開催される Hakone Matsuri に友人たちと訪れた。日本だった。ボランティアをしているたぶん日本にゆかりのある中高生(ハーフだったり、American Japanese なひとたち)が頑張っている感じがして微笑ましかった。蚊がいるところまで再現する必要はないと思った。

6 月

妹弟プロトコル

2 歳半のまゆと 3 ヶ月のゆまとが独自プロトコルによる通信を始める。

ゆま、Daycare に入る

3 ヶ月のゆまが長女と同じデイケアに入ることに。運良くスポットが空いたので滑り込むことができた。ちなみに米国は日本のような国の補助がある認可や認証などはないのでいわゆる”全額自己負担”である。いずれにしても入れたことは良いことである。

Amazon, Whole Foods を買収か

むしろ Whole Foods が Amazon を救うのではとの 見解 もあるので良いのではないのだろうか。店員さんたちは以前と変わらず気さくだし楽しそうに働いているので特に変化は感じない。強いて言えば、昨日買って食べた、きのことほうれん草のラザニアは以前よりチーズが増量されいたことくらいか。

家賃を上げられる

昨年 7 月末から住んでいる現在のアパートメントが契約更新の通知をしてきた。結果、6.7% ほど次回契約額があがることに。この地域では普通らしいとは聞いていたので驚きはしなかったがもともと安くはない賃貸で家賃が上がるのは、はいはいそうですか、サインしますね、というのが気分にはなりにくい。

おちこんだりもしたけど、私は元気です

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